ぬ2022

〈ぬ〉との芸術交流に新展開 <ニュース・地球外生命・2022/11/18>

政府の諮問機関「通称〈ぬ〉との接触に関する特別調査委員会」(ぬ調)は18日、〈ぬ〉の視覚における波長分解能が3000段階である研究結果を発表した。それにともないぬ芸(通称〈ぬ〉との芸術交流を図る特別企画室)は、新たな知見を踏まえた作品制作にとりかかる。
人間が識別する光の波長は3種で、RGBの三原光に対応する。〈ぬ〉は赤外線から紫外線にわたる光スペクトルを、人間の1000倍にあたる分解能で細部まで味わっていることが想定される。ぬ芸を運営する武蔵野美術大学基礎デザイン学科オートポクラスの担当者は、この作品制作を通して〈ぬ〉の心をつかむとともに、人類の潜在的な色彩感覚を開拓するチャンスとしたいと話している。

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