可能人類学」カテゴリーアーカイブ

マウ族のオートポイエティック・デザイン 2013

アフリカ大陸マウ川流域に暮らすマウ族は、階層的思考をしない独特の文化をもつ。武蔵野美術大学オートポイエーシス研究チームは、マウの生命的な造形思考に迫るため、マウ族を模倣する制作実験をはじめた。 という設定で行ったワークシ […]

可能人類学REMEME

あったかもしれない、あるかもしれない人間の様態、可能世界のミームを考えるのが可能人類学である。現世界を生きている人類は、人間の可能な様態のひとつを生きているにすぎない。ミームのブートストラップをほどいて、もう一度リブート […]

なゐ族

口上 たまたま台風の日に生まれたある生物個体の寿命が一日だったとしたら、彼にとって馴染み深い自然は台風だ。自然とは環境と適応の関係であり、どんな環境も「なつかしい自然」になり得る。 であるなら、もしわれわれの住む地上が、 […]

地球外生命《ぬ》との芸術交流は可能か。 人間は、ヒト以外の生物の表現に共感できるのか、またそれはアートなのか。 宇宙人に通じる「普遍芸術」という考え方は、なにをもたらすだろうか。 2009年に東大情報学環と武蔵野美術大学 […]

たぶれ

MIB社 神経接続サービスを提供か 早大過去ゼミと連携 MIB社は9日、神経接続技術を用いた新サービスを8月に開始すると発表した。 MIB開発部による「TABURE(タブレ)」は、AR(拡張現実)技術、神経接続技術を組み […]