カンブリアンゲーム2013名跡集

連衆(参加メンバー)に、マップの中から好きなフロー(流れ)を投票してもらった結果、得票の多いリンクを集めました。

1

0298 LEAF0298

0324 LEAF0324


2

0023 LEAF0023

0193 LEAF0193

0292 LEAF0292


3

0093 LEAF0093

0106 LEAF0106


4

0113 LEAF0113

0252 LEAF0252


5

0171 LEAF0171

0196 LEAF0196

0319 LEAF0319


6

0061 LEAF0061

0096 LEAF0096

0192 LEAF0192


7

0084 LEAF0084

0187 LEAF0187

0241 LEAF0241


8

0141 LEAF0141

0182 LEAF0182

0267 LEAF0267


9

0032 LEAF0032

0112 LEAF0112

0161 LEAF0161


0112 LEAF0112

0225 LEAF0225


10

0081 LEAF0081

0103 LEAF0103


11

0030 LEAF0030

0053 LEAF0053

0071 LEAF0071


12

0082 LEAF0082

0147 LEAF0147

0169 LEAF0169


13

0214 LEAF0214

0232 LEAF0232


14

0194 LEAF0194

0261 LEAF0261


感想カードより

まずは雑感

第三者によるパラダイムシフト、面白いです。

自分が貼るのもいいですが、誰かが自分の写真につなげてくれると、とてもうれしいですね。逆に誰もつなげてくれないと悲しいですね。

飽和問題

カンブリアンゲームは、要素が増えすぎない方が自分の存在意義を感じて燃えました。

長く続けると似たようなつなぎ方が増えて退屈だった。

前回ほど脈は広がらなかったように思う。数的には広がっているかもしれないが、鮮度がちょっと下がった気がする。(新鮮味の問題か?)

もうこれ以上つながっていかないだろうと思われる画像でも、誰かが一つつなげるとそこからまたひろがっていったりする。

連結の修辞学

連想のしかたにもさまざまあることがわかった。
分類的に似ている。
視覚的に似ている。
配置位置関係が似ている。etc

純粋視覚的につなげているものと、意味にひっぱられているものがある。

類似しているもの同士が、性質、物としての距離が離れていれば離れているほど良いと思った。

形が似ている画像のつながりより、案外全然つながっていない、似つかない画像のほうが面白い

色が形が似ているというだけではなくて、概念のような、なんとなくわかるものが一番面白いと思った。

つなぐ技法

なかなか持っている写真とカンブリアンの中の写真がリンクしませんでした。

あ!あれ似てる!と思っても写真を持ってなくて、悔しいと思ったことが多々ありました。

写真を見て○○に似ている、○○の画像をつなげたいと思っても、なかなか納得のいく画像を持っていなくて、何ともいえない気持ちになりました。これが連画だったら、もっと自由につなげられそうです。

自分の持っている写真の中の「これぞ」というものをマップに加えたくて、その写真をつなげられるやつを探している自分に気が付いて、本末転倒だなと思いました。

他の人たちに気にとめてもらえる写真を選ぶためには、インパクトがあってわかりやすいことが条件だと思いました。そのような写真は、他のリーフにつなげても言い切ることができるパワーがあると思います。情報過多の現代社会と同じように思います。

カンブリアン、こうしたらいい

ネット上から拾ってくるのがOKなら、もっとたくさん貼れそうなのですが。

既存の画像同士をつなげるということはできないのでしょうか。遠くのをつなげたいときに、プログラム処理が大変そうですが(笑)。

まったく面識のない人たちでやっても面白いかも

カンブリアン以外

死んでも話し続ける自分のbotを作りたいとおっしゃっていましたが、現存するbotと違って、違うことをたびたび話すようにするにはAIみたいにするということですか?
→AIは人工知能。botは人工無能。めざすのは人工無意識。まず無意識があり、そこから意識が組織されるモデル。

最近、伊坂幸太郎さんの『SOSの猿』という本を読んだのですが、その本でユングの無意識のつながりについて書いてありました。