実施日:2017/1/26・1/31・2/15
講義:武内大
講義・ワークショップ:安斎利洋
協力:淺田義和
ファシリテーター:市川みづ樹・小林なつみ
>作業風景
全作品(講評用に分類)
■ 境界・輪郭
003
境界、感覚器、心臓
017
画用紙いっぱい。輪郭がない。目、口は穴。
031
展開図的な表現。視覚的な輪郭はない。アイマスク。
098
首の後面の風が通りぬけていく感覚。音。自分の境界があいまい。服は自分なのかそうじゃないのか。首に触れる空気も含めて自我?
053
輪郭のずれ
■ 横顔・断面
076
気管。体壁が断面図。生きてる感じの炎。何か目標待ってる
060
表現は左右対称、しかし矢状断面。前後対称?
088
矢状面
039
横顔
■ 対称性・ずれ
019
対称性のずれ
001
042
095
■ 分離・結合
102
組んだ足。接している左右がつながっている。
040
横顔。分離した目、口、鼻、耳。
096
アイマスク。耳は分離。
123
全身と顔を分けて表現
■ 触覚的なリアリズム
077
アイマスクの下でアイマスクとの接触を感じた。開こうとしても、アイマスクに妨げられる感覚。
056
071
■ 比喩・概念・心
111
じゃばら、うねりは自分の感情のうずまき
055
どうにもならない感情。自分のネガティブな部分。自分をささえるもの。
107
白が建前、黒が本音。切って貼った黒に、白の穴から見える黒。白が傷ついている。
009
脳と口を中心に、四方に他人。大事なことを教えてくれる人、良くないことを教えてくれる人、どちらも教えてくれる人、未知の人。
109
ハリネズミ
029
心。黒:おちこんだ気分。白:晴れた気分。だんだん白の部分が増えている。
038
表裏。頭のなかにあるもの。?マーク、故郷、部活、鉛筆、部屋の掃除。
■ 技巧的表現
086
あご:いちばん存在感あり。鼻。髪:やわらかさとばらつき感を紙をちぎって表現。首:あたたかく丸い。鎖骨:印象的なので強調。爪:硬くつるつるを折って表現。直線は骨。被っている皮膚。服の素材感。膝のでっぱり。関節。
067
くぼみは太い黒、でっぱりは細い黒。
080
くぼみだけ形にしている。
013
暗闇
■ 技巧的表現・丸み
097
目のころころ。手のまわる首は円筒、まわらない顔は平面。
「自分の顔を見たことのない人が、自分の顔を触ったとき、いちばん分かりやすいのは「穴」であると思います。」
101
103
108
112
■ 技巧的表現・ちぎり絵
028
ふわふわなところはちぎった。手でさわると髪が顔のうちにあるように感じた。耳のうら。鼻とほっぺに溝。左手だけでさわったから左が大きい。
016
030
068
もやもや。消しゴム、鉛筆、ノート。
074
■ ミニマリズム
049
あえてシンプル
084
今の心
093
■ 全身
007
感覚の大きさに応じて大きさが変わる。ペンフィールドの地図
052
何もしなくてもわかる部分は面。触れば感じる程度の部分は線。胴体は意識されない。
054
100
座ってる男性の像。丸みをおびたところを減らした。
069
顔が大きい。
104
髪の毛、上肢の毛、下肢の毛、陰毛。
057
丸い関節
075
コート
087
092
ハートが外
099
顔だけ黒。左うでが右より重い。
105
口
114
115
うで、ひざ。
■ 部分
110
黒いざらざらの紙の質感から自分のすね毛を連想。足首から先はさらさら。
118
くしゃくしゃの紙(黒)による手。
004
足
■ 笑い
058
手で笑いを表現
062
にやけ
082
おどけ
■ 耳・音
034
アイマスク、耳。
033
アイマスク、くしゃくしゃの耳。聴覚が大きくなったこと。
073
リング状の耳、ひげ。
091
■ アイマスク・眼鏡
011
027
うしろがみ
035
090
髪
106
066
眼鏡だけ
047
眼鏡
081
眼鏡
■ 目のない顔
005
鼻
020
079
鼻中心
113
ガムテープ
■ まつ毛・閉じた目
043
まつげ
120
まつげ
083
閉じた目
■ 目のある顔(特徴的)
026
髪の位置が90度ずれた。
072
髪は自分らしさでない。「髪型は同じような人が他にもたくさんいると思ったので、それで自分だと認識してもらうのは大変」
008
ねぐせ
012
四角い目
015
お花畑
041
表と裏 前髪切れ込み
046
048
ほほ
051
044
特徴的な髪
045
ひげ。全て紙を使い切ったエコアート。
059
064
悪いときの顔
065
ウインク
085
髪
094
中学校時代の自分
116
ひげ、髪が3本づつ。
117
089
070
前髪
122
■ 目のある顔
002
006
010
014
018
021
022
024
025
032
036
037
050
061
063
078
121
■ そのほか
119
023