触覚的自我2013 もしも人間にはじめから視覚がなかったら、わたしたちはどんな「自己」を思い描き、そしてどんな絵を描いただろう。 自己と、それをとりまく環境の境界は、目で見る輪郭のとおりだろうか。 視覚を閉ざして、もういちど「自我」の境界をたどりなおし、触覚的自我の「絵」を触覚をたよりに描いてみる。 全作品 エルンスト・マッハ 視覚的自我 参考 触覚連画Ⅰ 触覚連画Ⅱ