Rieko NAKAMURA timeline

2023/5/16 -7/3

ＡＩカンブリアン・早稲田2023

生成AI×リアル混成カンブリアンゲーム

2023/1/1 -/4/8

ＡＩカンブリアン2023

生成AI×リアル混成カンブリアンゲーム

2023/1/19

連画・ＡＩ・一人称の未来

公開配信講座

2020/9- 2021/1

漂流キャンパス

ＶＲ映画ワークショップ

2019/9-

絶滅のあとに

出土品としての現在

2016- 2019

カンブリアンゲーム詩学紀

Cambrian Game - Poetics Period

カンブリアン詩学以後のセッション
Cambrian Game 2019
Cambrian Game 2018
Cambrian Game 2017
Cambrian Game 2016

current 2011/11-

Shake Spears Dialog series

shake 振る, spear 槍, dialog 対話

current 2014/4-

ワークショップ中村座

なかむらLab.　lecture, workshop, symposium,

レクチャー、ワークショップ、シンポジウム

current 2010/5/22-

中村理恵子Blog.

Nakamura Rieko blog . 日日アートだ！

ダサくて愛おしい毎日を記す。

2015/10/30-11/3

シェイクスピアズダイアログ@スマートイルミネーションアワード横浜

―古武道から新たな身体表現へ光る杖の軌跡―

2015.6

renga.com 再起動

2011/11/26-

シェイクスピアズダイアログ @城北公園2011/11/26

杖道からアートへ　shake 振る, spear 槍, dialog 対話

古武道に倣うことに端を発した創作システム。LEDを仕込んだ光る杖による対話的な痕跡をとらえる。

2014/7/01

作動する賢い身体

杖道とアート　（財）東京都剣道連盟の広報誌『東京剣連だより』77号（7月1日号）

2003/5-

乱留（みだれどめ）

Movie 杖道形を光る杖で

古えの形武道の中に、新たなアートの地平を直感する・・・

2014.2-

カンブリアン詩学

2011/12

光る杖_東板橋その２

杖（じょう）×太刀、いよいよ死活の対話：形

2011/10

光る杖_東板橋その１

杖（じょう）の軌跡１：単独死活の境に繰り出される杖の軌跡は美しい

2011/12/08 -2012/

シェイクスピアズダイアログ Shake Spears Dialog@東大

福武ホールに天使が舞い降りた！shake 振る,spear 槍(やり),dialog(対話)

古武道に倣うことに端を発した創作システム。LEDを仕込んだ光る杖による対話的な動きを、痕跡として残す試みだ。

2011.1.12

はじまらないシンポジウム2011

東京大学福武ホール

2009.12.26

はじまらないシンポジウム

まれびとカンブリアン

2009/12/2

東大講義録「杖道には没入感と構造化のバランスみたいなものがある」

杖道とアート

2009.7.23 -8.16

トロルをさがせ！

福岡アジア美術館

2008.12.26

カンブリアンパーティー

2008.12.19 -12.28

創発するネットワーク Emergent Network

安斎利洋・中村理恵子と仲間たち展

2008/11/19

東大講義録「あっちからやってくる師匠がカモねぎにみえた」

杖道とアート

2008- 2011

カンブリアン講義

東京大学情報学環

作品の作り方ではなく、作品を生み出す母体としてのアートの作り方を考える。

2007.8.2 -19

未来の言葉の起源

かたち＞うごき＞ものがたり　福岡アジア美術館

2007- 2015

カンブリアンゲーム SANPO紀

Cambrian Game - SANPO Period

SANPO 接続する散歩道１ 2007.9
SANPO 接続する散歩道２ 2007.10
SANPO 接続する散歩道３ 2008.12
年越しカンブリアン 2010-2011
年越しカンブリアン 2011-2012
ニューイヤーカンブリアン2014
ニューイヤーカンブリアン2015

2007-07

貌-KANBASE-

羊毛シリーズ

古来から人の手になじんだ、羊毛を絵の具に、かんばせを制作

2007.7.27 -9.10

蝕

Eclipse 2007

登崎榮一 Eiichi TOSAKI
中村理恵子 Rieko NAKAMURA
安斎利洋 Toshihiro ANZAI

2007/3/28

校庭一面のスケジュール帳

時間を携帯するということ

［コラム］校庭一面のスケジュール帳-時間を携帯するということ-

2004/12/3 -12/5

漆ハプニング A happening on the Urushi

漆作品の展示空間をデザイン

漆ということ、創るということを共有、共感できる瞬間。

2006.1

音の樹

音に音をつなぐカンブリアンゲームの樹

2005-

マチスましーん

Matisse Machine

2005

愛・地球博連続カンブリアンゲーム

Cambrian Game in the Forest 2005

01 携帯写真カンブリアン
02 ５-７-５カンブリアン
03 星座作用
04 dialogue with no word
05 学校連画

2005.2.19

MELL MANDALA

2003/1-
2004/12

日日アート100号キャンバススケジュール

ディテール　時間を携帯するということ、わたしの時間を造形する

油彩用ベルギーキャンバスの布目が日常と交差する

2004年
8月19日

100号キャンバススケジュールを俯瞰する

24ヶ月、100号キャンバスの日日を俯瞰、あるいはダイブ

2004.3

貌-KANBASE-

ディジタル　

みなとみらい駅のパブリックアートとして繁殖した「顔ポイエーシス2004」のプールから、選択に漏れた落穂を拾い集めた裏プール

2004.2.1-

Gene Pool

Face Poiesis 2004 (MIRAITUBE)

2004.2.1-

顔ポイエーシス Face Poiesis 2004 (みらいチューブ )

Face Poiesis 2004 (MIRAITUBE)

2003- 2005

カンブリアンゲーム – ネットワークカンブリアン紀

Cambrian Game - Internet Period

ケータイ・カンブリアン 2005
年越しカンブリアン・ゲーム 2004-2005
カンブリアン・ワークショップ 2003
ニュイヤーカンブリアン 2003

2003.10

顔ポイエーシス Face Poiesis 2003 (NTT/ICC )

タブラ・ピクシマ Tabula Pixema

2003.10

メディアアート《連画》への招待

2002.2

カンブリアンゲーム – ポストイット紀

Cambrian Game - PosiIt Period

2001.7- 2002.12

手帳・スケジュール絵

2000s

scrapbook’00s

（連画）

2000-

Interwall

1999.11.22

絵ことば ekotoba

象形文字言語の培養システム

1999.9
-2000.7

触覚連画Ⅱ

Tactile Renga 2

光島貴之・中村理恵子・安斎利洋

1999

スピーチバルーン

Speech Balloon

1998.11.15
-24

インターウォール連画

RENGA INTERWALL 1998

ポール・サーマン(英)、アンドレア・ザップ(ドイツ)、パスカル・シュミット(仏)、伊藤澄夫(日本)、安斎利洋(日本)、中村理恵子(日本)

1998.8.27

天球連画 Celestial Renga

プラネタリウムジャック

1998.1
-1998.10

触覚連画Ⅰ

Tactile Renga 1

光島貴之・中村理恵子・安斎利洋

1998.1

未来の標本箱

朝日新聞1998元旦連画

朝日新聞の1998年元日特集「２１世紀を詠む」の一面を飾るセッション。

1997-1998

The Wall

インターネット壁画

1997

GLOBAL COLLABORATION 連画1997

日本テレコム株式会社・日本国際通信株式会社合併記念セッション

Holly Lee(香港)・安斎利洋・Lee Ka-sing(香港)・Pascal Schmitt(フランス)・Barbara Nessim (アメリカ)・Andrea Zapp(ドイツ)・中村理恵子の七作品。牛に食べられる話、牛の中に住む男、など牛をめぐるテーマが展開。

1997.2.9
-3.30

パ・ド・ドゥ

Pas De Deux

1997

連画（video作品）

1997年制作／監督：鎌田恭彦

1996

真夜中の王国

NHK BS2

1996.10
-1997.2

夢鍋

Dream Pot

1996.6

連芸座

Network Art Theater

1996.9. 14,20,21

Moppet連画ワークショップ

NTT/ICC

1996.7.13

デジカメ連画

DigiCam Renga 1996

1990年代

scrapbook ’90s

(Nakamura)

1996

中国アートイベント体験リポート

北京でホームページ、作っちゃったの巻

北京連画レポート／中村理恵子
「北京のプロバイダーにホームページをもった日本人は、あんたらがはじめてでしょうなあ」と糟さん。

1996/5
-1998/8

ポートレイト・イン・サイバースペース PORTRAIT IN CYBERSPACE

デジタル社会の表現者たち　月刊『インターネットアスキー』連載

インターネット上でさまざまな表情をみせるホームページ。これを操る人々やその現場では、いったい何が起こっているのだろうか？そして何が起ころうとしているのだろうか？日々増殖、進化するサイバースペースでの彼らの挑戦や試行錯誤の軌跡を追ってみる。

1996.5.2
-6.1

北京連画

Renga in Beijing

中国西安在住の現代書道家である高峡と、安斎・中村によるアナログ作品とディジタル作品混合で行なわれたセッション。後半は、「ビジョン・クエスト1996北京」展(北京国際会議センター)でのライブセッション。

1996.1

私の輪郭

共同通信1996元旦連画

俵万智、中村理恵子、安斎利洋による7作品（和歌含む）。和歌から発芽したセッション。共同通信社の1996年正月特別企画として全国の新聞社に配信され、主な地方新聞の元旦の紙面を飾った。

1995

Visual Jazz

Live Painting

1995

第一回情報文化学会賞大賞受賞

《連画》のコンセプトに対して

1995.9.13
-9.24

ICC-ISEA RENGA’95

1995

連画ホームページ開設

1995

マルチメディアグランプリ’95

ネットワーク部門アート賞受賞

1995.7 -1996.5

On THE PIXEL, Under THE PIXEL

『CAPE-X』誌上クロストーク

1995

CrossTalk

クロストーク連画

1995ごろ

scrapbook’95

（連画）

1995.4.29

ゼログラム〇g

シェア・アート連画CD-ROM Ver.1

シェアアート《ゼログラム》は、作品が重さのない（０グラムの）情報である限り自由にコピーされ、ネットワークの中を泳ぎまわることができる。作品が重さをもったメディアに結びつくことを作品の使用と規定し、それについてのみ対価を要求する。

1994.12.25

神南クリスマス連画会

SimTV2 (NHK BS2)

1994.12.2

連画トークセッション A Linked-Image Talk Session

三宅なほみ・石井裕・中村理恵子・安斎利洋

1994.12.2 -12.19

二の橋連画 ━ 影響のコラボレーション

Ninohashi Renga "Inspiration Naetwork" NTT/ICC

1994.10

ネットワークの中から生まれるイメージ

電子ネットワーク協議会1994年10月度月例セミナー

1994.8

SIGGRAPHの淵より

Siggraph'94連画ブース報告

1994.7.21
-7.29

Siggraph’94 国際連画

1994.7.16

一日連画

Inter-rapid Renga

1994.6.22 -8.1

安斎利洋／中村理恵子「連画」展

東京国際美術館・T-BRAIN CLUB

1994

地・空・風

神戸ハーバーランドセンター　コンピュータアートギャラリー

1994.6
-1995.2

オルランドの夢 Dreams of Orlando

Siggraph'94 ライブ連画

連画の種として、画像ではなく夢を記したテキストをメイルして始めた。

「“とびきりステキな夢みた”
Name: Rieko #610
Date: 8:14 am Sat Apr 16, 1994

ぬかるんだ校庭を通り過ぎて、傍らに草の生えた道を歩いている。
わたしは左足に靴をはいてない。どこかで買わないと。
ひょいと左方向に目をむけると、なだらかに蛇行した地形にはりついて
赤い建物の群れがある。

「なんてステキな建物の群れ！」
町に入っていく。見えかくれする路地は、中庭のような親しさをもっていて、
人々はみえかくれしながら、歩いていたり、休息していたり、そして不思議な外国語を話している。
突き当たりのレストランに入り「ここは何時までやってるか？」と、わたしは強引な何語かで訊ねる。

「…………じゃ後で連れと来るから」