Toshihiro ANZAI timeline

潜在的人類を探索するワークショップ

触覚的自我

SANPO

─接続する散歩道─

詩的工学の提言

芸術と工学の相互越境

「作られたもののふるまい」に関心をもつ領域が,近年急速に相互の関心を持ち合い,越境しはじめている.原理を記述する前に実装で考え,文法を考える前にコーパスを作る.これらのパラダイムは,他のパラダイムとの交差によって自らの枠組みを越えることができる.

未来のテクスト

カンブリアンゲーム

カンブリアン文書に関するカンブリアン文書

1.まず種を植える。ここから始まる木の形式を私はカンブリアン文書と呼ぶが、カンブリアン文書のサブセットである連句について、芭蕉は「一歩も後に帰る心なし」(三冊子)という言葉を残している。決して源流へ遡行しようとしない放逸な速さと軽さは、カンブリアン文書の特質である。[→2→3]

Tabula Pixema タブラ・ピクシマ

顔ポイエーシスと遺伝的絵画について Face Poiesis and Genetic Paintings

「ピクシムは、形や色が固定された定数ではなく、交換可能なピクシム群=ピクシマを代入できる変数です。画家が確定的に絵を描いていくペイントシステムと違い、一筆ごとの描画は、いずれほかのピクシマと交換されることを前提に描かれます」

メディアアート《連画》への招待

触覚連画

発見の喜び

朝日新聞 2001年10月19日夕刊

インターネットの表現論

安斎利洋・三宅なほみ・小林龍生

連画の技法

On THE PIXEL, Under THE PIXEL

『CAPE-X』誌上クロストーク

CGというアートの方法について

「アートとは、空間を美しい方法で満たすことだ」 アメリカの女流画家ジョージア・オキーフの残したこの言葉くらい、CGとアートについて考えるにあたって示唆に富むものはない。… 美しい<方法>を美しい<アルゴリズム>と言い換えても、この言葉の本質は揺らがないように思う。空間を美しいアルゴリズムで満たすこと。コンピュータグラフィックスアートとはそういうものであると私は考える。…(日経CG 1994年12月号)

SIGGRAPHの淵より

Siggraph'94連画ブース報告

連画ノート

Renga Note

モンテカルロ IMAGINA'94 におけるレクチャーと展示

コアウォーズの詩人たち

ターボ・グラフィックス

安斎利洋+伊吹龍(小林龍生)

イオロスの弦

自己組織系の音楽

セルオートマトンを彫る

AIジャーナル

パーソナル・コンピュータ・グラフィックス

美術出版社・新技法シリーズ