杖道から出発した絵の対象は、リンゴや風景ではなくて、自らの動きであり、勝負であり、駆け引きであり、命がけであり、本気です。そこで、杖の先にさまざま な色を発するLEDを仕込んで、その描線を捉える環境を用意しました。これらを使ったワークショップを「シェイク・スピアズ・ダイアログ」と名付けました 。(「作動する賢い身体」『東京剣連だより』77号(7月1日号)より)
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2011/11/26 城北公園にて、兆した
2011/10 杖道単独動作
本手打ちの光跡をみると、初心者と上段者で明らかに違う。
2011/12 杖道形
太刀と杖サイズの光る杖を作る。これでいくつか形(かた)を実演してみる。
2011/12/08 -2012/ 東大に天使が舞い降りた!
小太刀サイズの光る杖を使った対話を試してみる。
2014/12/11 東経大にて、シェイク スピアズ ダイアログ
芝居小屋仕様のスタジオから、多様で多彩な作品群が生まれる。