1996/11/9 中村理恵子 部屋が水浸しになる夢
(夢)
この夢、前にもみたことある。
実際、集合住宅に住んでいるので、いつ上から水が落ちてくるだろうと思う事がときどきある。
案の定、上から、水が落ちてくる。じわーっとベージュの色の塗装剤吹き付けた天井が湿り気をもってきてた。みるみる水滴に育って、一斉に水が落ち始めた。
階上の家を訪ねると、入り口に新聞や荷物が山積みになっていて、不在。
「うっそぉー」。
このままだと、わたしの家ばかりか、その下にすんでいるおばさんち までやられる。
応援をたのむ。
「119番しよう!」(そういえば、11月9日は、119の日だっけ。)
どこかの誰かが、なぜか鍵をもっている。
開けて入ってみると、なんと、小さな工場になっている。
小さなパーツや部品がプラスティックやダンボールの浅い箱に入れられて処せましに並んでいる。
「へぇ、ここの家は、こんなことやってたんだ。」
−(んじゃ、あの家族、お母さんに子供二人は、どこで眠っていたんだろう?)−
そんなことはどうでもいい。水が溢れてる箇所をみつけないと!
あったあった。
でも、蛇口もホースもなく、床のどこかから、ぼこぼこ水が溢れている。
どうしよう?
うちのパソコンがダメにちゃっちゃう。
慌てて階下に戻りビニールでマシンを被うとしている私、、、、。
(夢終)
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