95/10/15  RIEKO 犬の夢

(夢)その1. ぼろぼろの犬

わたし、急な坂道の途中で休 んでいる。空気希薄な、たぶ ん、アジアの何処か。坂の上 のほうから大きな老犬がよろ けながら下りてくる。毛はち ぢれた白色で、まるで羊のよ う。ところどころ毛が抜けて 禿げてる。地肌が不思議な空 色をしている。顔は、ライオ ンみたいで、目は、オーソン・ ウェルズにそっくり。その老 犬が寸でのところまできて、 バタリと倒れた。

 その2.黒こげの犬

子供達がドングリを弾にして パチンコをしている。(夢だ から意味不明)小高い丘の上 から一気に駆けおりていくと、 昔住んでいた家の前に広がる 原っぱに出た。なぜか、つな がれたままの犬が1ぴき、焼 け焦げて死んでいる。ひぇ〜。  以上、素っ気ない夢のお話。



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