1996/03/10 COCO 眠っている人と話す場所
(夢)どこか地方に来ていて旅館の窓から山を見ている。山の斜面のふもとに旅館は
ある。ある人の知人か父親かわからないが、年配の男性が「2つの眠りについた」
という知らせが来る。死んだ訳ではないらしいが、普段は昏睡状態で、その眠りに
ついた2つの地点に行かなければこれからはその人に話しかける事ができないのだ。
アナウンスは眠りについた地点を2箇所、どこどこの県のどこどこ村のどこそこ
と話している。何処も自然に溢れた場所で行くのが大変そうな場所だ。(夢終わり)
なんだかこの夢のイメージには地方の自然に溢れた場所が天国に近い場所だという
ような感覚があるようです。以前、上高地に行った時は確かにここは天国に行く
途中の場所だなぁと思った事があります。
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