海岸に家がある。 その家に誰かと入っていく。 窓から外を見ると一面海。 外に出てみると膝くらいまで水かさがあり、 もう一歩踏み出すと突然深くなってはまってしまった。 そのまま流されてしまいそうになったが、 途中で窓にしがみついて助かる。 這いあがって家に入ると泳いだ後のようにひんやりしていい気持ちだ。 窓から外を見ると見上げるような大きな帆船が見える。