ミニーマウスの商品がまた出て、ミッキーマウスの商品が1個消される。 「えっ?これでミッキーマウスの商品は全くなくなるんちゃん?」「そういう ことになるねー。いまミッキーはまるで人気がないから」「ミニーだけになる のか。淋しいねえ・・・」
山に住む無骨で無神経でおっちょこちょいな男を主人公にした4コママンガ がある。あるとき山に一見イケイケ風の都会の若い女性が旅行に来て、主人公 はたちまちポッとくる。女性のほうもまんざらではないようすでほのぼの恋が はじまる。結局なんやかんやあって恋は実らず、女性は都会に帰る。帰ったと ころで女性の家の表札が映る。その表札の名を見て「あの人ならうちにぴった りだと思ったのにねえ・・・」と一言いってためいきつくのがオチ。つまり女 性は、自分の名字と男の名前をくっつけるとひとつの言葉になるので、名前だ けの目的で男との結婚を目論んでいたのだ。(その名字とかオチになる言葉と かは忘れた)
わたしはフランス人の若い女性になっている。戦争から帰って来たのだが、 “抵抗することなく敵に屈伏して捕虜になった娘”を意味する蔑視語で呼ばれ る対象であるので、家にも隠れてこそこそ入らなければならない。(家の恥だ からよそに顔向けできないのだ)。家族の者たちが仕事やなんかで出払ったの を確かめてから、お風呂に入って髪の毛を洗っている。ショートボブの髪だけ ど自分で切ったので前のほうの髪が変に長い。
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