1995/02/07  COCO 長い橋



(夢)旅行をしている。どこかの離れた島から飛行機にのって都会に戻る。 飛行機はバスのように操縦士が操縦しているのが全部見えるしかけで、前側 も180度は見渡せる大きな窓になっている。私は一番前の席に座っている。 もう一人隣に人がいた。飛行機が離陸して着陸まで非常に早く、機内食なども 勿論でない。以前八丈から東京まで飛んだ時のようにあっという間だ。

外国の町にいて、いろいろな所を地図をみながら見て回っている。大学のある 町のようだ。大きな石の建物がある。そこには谷の向うから渡した大きな石の 美しい橋があり、私はそこを一人で歩いている。下は見えないくらい高い。 一人でとても怖いが終わりまで渡る。いままで何度も渡った記憶があるのだが、 橋を渡り切ったところは大きな塔で壁はツルツルにそそりたっており、そこには とても狭い入口があるきりで中に入るのも身をかがめなければいけない。これは 何とかならないものか?今日は一番小さいアコーディオンのケースを持っている のだが、それもゴツゴツしてて扱いにくい。入口に入ろうとすると、自分の肩も 通らない位入口が狭く、身動きができない。もうこんなのはイヤだ(夢終)



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