1995/07/26   COCO 苦しいアルバイト



(夢)1995.7.26.長野かどこか、日本の内陸部に友人と何人かで来ている。 季節は初春。雪が所々残っている(今日は暑くて目が醒めたのに)土曜日。 アスレチッククラブというかレジャーセンターのような広大な土地に幾つか建 物のあるような所。自分は友人の紹介でアルバイトに来ているらしい。アル バイトの説明をうけに、その施設の中の電気店まで赴く。そこに店長とアルバ イトの青年がいる。店長はそれぞれの勤務状況やプロフィール等のデータを 記録したいので各自ビデオテープを買うように言われる。コンピュータのデータ だがビデオに入れられる最新式の装置があるというのだ。しかし、フロッピー でもいいような物なのにビデオとは何ぞやと思う。そしてそのビデオは1巻 3800円だというのだ。私は友人に小声で「たか〜い」と言う。さらに自分 たちはその店の土日のスタッフなので明日も来て欲しいと言われる。日当が どのくらいかわからないが5000円として3800円のテープを買わされ、 4時間もかかってここまで通勤していたらとても見あわないと友人に告げると 「なんて不真面目な人間なんだ」といった目つきで見られ、「え〜っ」と言わ れる。しかし、帰る事はせず、取り敢えずその日は働く。(おわり)



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