1997/03/28  COCO 夢4連発


(夢)
家族と何人かの仲間である施設を訪れて帰ろうとするが 仲間の何人かがいないばかりか預けた荷物をかえしてくれない。返還を要求 するが変な宗教団体のようなので、こわごわ帰ることにする。私はサティアン のような息苦しい建物の梯を登っておりて外に出る。

実家の家の近所に洒落た酒屋が出来た。梯を登った中2階にはワインのコーナ ーが出来ていて、私が集めてるシュワルツカッツ(猫)のいろんな種類のワ インが並んでいる。見た事のない猫のラベルばかりだ。これからしょっちゅう ここの店に来てかたっぱしから買ってみようとうきうきする。最初に買うワイ ンを決めたが値段がわからない。3700円位する高いのもある。でも殆ど は値段は外貨で書かれている。お店の人をよんできて値段を調べてもらう。 お店の人がいうには猫ワインは有名で種類も多いのでワインの専門家がスタン ダードとして定めている品種だという。そこのお店ではそれでいろんな種類を 置いているのだ。

公共の温泉のような所にいる。向うには池があって、いろんな種類の鳥が いる。中には白鷺や白鳥のようなのもいる。池の向うはビル。私はその景色 をぼんやりながめて、その場所に行くツアーのプレゼントに応募しようかと 思っている(どうやら、生ではなくTVで見てるらしい)場所は新潟だ。 私は裸のままひくい階段を登る。ここはビル街の中だが、うまいこと他から 見えないように壁が出来ている。でも少し寒いので大きなバスタオルを巻く。

私は家に帰りたいのだが、このごろ変な宗教団体がのしていて治安が悪いの で夫(まだつきあってる時代の設定)に家まで車を出してくれと頼む。 彼は面倒だといってしぶる。(そのあとどうやって家にかえったのか不明) 実家に帰ると、2ブロック先が空き地になっている。そこに 浅黒い外国人の子供が二人で、火遊びをしている。子供たちは爆弾につぎつ ぎに火をつけては爆破遊びをしている。見ていたら居間の中にも岩の破片が ガラスを破ってとんできた。ガラスは割れていないが、ガラスをつきとおって 来た岩は二つで組み合せるとピタっと合って、それはコンクリートブロック 程の大きさになった。あんまり危険なので、私は警察に電話するという。 しかし、両親は「あの土地はやくざに買われたんだから」といっていやがる。 「それはいけないよ」と私が言うと「近所の人も裁判に出るのをイヤがって 電話しないんだ」という。私はパパとママらしくない、と言って「それなら私が 電話する、裁判にも出る」といって110番する。私は緊急の電話をすると 「消防ですか?救急ですか?」と聞かれると思ったが、これは110番だっ たんだと思う。電話をかけてむこうが出ると母がさっと受話器をとってしま い、警察の人と世間話を始めてしまう。私は「きちんと今の状況をはなさな きゃダメよ」という。母は最近はびこっている悪徳石油業者と土地を買った 業者は繋がってると自分の推理を述べる。「私もね、ちょっと高いけどそこ からカードで石油を買ったんですよ」等ととりとめもない話が続く。
(〜夢)



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