レクチャーは間もなく終わる。その後参加者たち(みんな友達)がどこかへ 行こうという。そして2台の車に分乗する。私は高校時代の友人の車に乗る。 あまり時間がないのだが、これから”ホテル新横浜”のディスコへ行こうという のだ。(本当にそんなもんがあるのか)しかし、時間はもう遅く自分は帰りたい。 ドライバーはホテル新横浜の場所がよくわからないが、2ブロック程いくと見つ かる。ディスコの入口で友人に時間を尋ねると11:02頃だというので、き っぱり「じゃ、帰るね」といって一人で帰ってきてしまう。
しかし、帰るといっ てもそのディスコは自分の家ではないかと言う事に気がつく。10秒程で家に 着く。自分の家は日本家屋の一軒家で、夫の兄弟の家族もみんな一緒に住んで いる。部屋を掃除していると、いつも使わない部屋があることに気がつく。 古い家なので掃除を念入りにしないと使えないと思うが、掃除機で少しやった だけで大丈夫そうだ。しかし、古い家特有の湿気を含んだ畳。部屋の奥の襖を 開けるとさらに1畳程の小さい縁側があり、ガラス戸の外は雨戸がしめてある。 夜なので開けられないが。この縁側も使っていないのは勿体ないと思う。掃除 をしていると夫の甥っこが帰ってくる。使わない部屋を掃除しているというと 無表情で通り過ぎていく。 (〜夢)
ホテル新横浜というホテルがあるかどうかは不明です。(あの辺はいわゆる
ホテル街だからありそう..........)
夢で使わない部屋を見つけたり、模様がえをして前より広くなったりするの
って本当に嬉しいんですよね。