1996/12/06 ＣＯＣＯ ミニ白熊
（夢）ペットショップで小さい白熊を買う。大きさは６センチ
くらい。入れておくものがないので、ティッシュの箱に入れて入口をセロ
テープで塞ぐ。しかしつぎに覗いてみると、白熊が血を流して死んでいる
ので、しかたなくまたつぎのを買った（らしい）。今度はビリビリに破けた
ティッシュのあきばこを苦心してテープではり、きりで上の方に穴を沢山
あけた。それでも、白熊はどこかに逃げてしまったらしい。箱の中には
白熊のふんが残ってるばかり。私はちゃんとしたかごを買わなければいけない
なと思って子供の頃父が買ってきたセミとり用の作りの頑丈なかごを思い出した。
そういえば姉は昔自分のマンションでカナリアを沢山飼っていたけど、今は
一羽もいなくなっているな、あの死骸はどうしたのだろう？等と思う。
母と海岸にいる。海が引潮になって姉が向うからやってきた。姉は子供たち
と一緒にいた白くて少しグレーの毛のまじった汚い子猫を拾ってきた。私は
ウチで飼おうという。子供たちは自分たちの猫が連れていかれた事に不満だ
が誰の飼い猫でもないみたいなのでいいだろうと思う。（おわり）
姉のカナリアは実在せず、
海辺の小さい猫は先日散歩で出会った猫からの夢送りでした。
「２本だて」リストに戻る