天球連画 Celestial Renga

プラネタリウムジャック

天球連画は、星座の再構築(re-constellation)を目論む球面キャンバス上の連画だ。東京渋谷の東急五島プラネタリウムにおいて行われたプラネタリムジャックは、ドーム投影型のペイントシステム Magic Kepler を用い、星空のもとに集ったひとびとの天上を撹拌した。

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企画制作・ライブペインティング:中村理恵子・安斎利洋
Magic Kepler開発:安斎利洋
バーチャリウム開発:株式会社 五藤光学研究所
協力:天文博物館五島プラネタリウム
総合プロデュース:木原民雄(NTT)

告知文

今年の夏、渋谷の五島プラネタリウムに全天周型のデジタル映像投影装置「バーチャリウム」が設置されるという情報を察知したわわれれ連画ユニット+αは、天空をキャンバスにしたライブ連画を敢行すべく、ひそかにプラネタリウムハイジャックを計画しています。日本におけるプラネタリウムの聖地とも言うべき五島プラネタリウムの天球が、8月27日の夜のひととき、中村理恵子+安斎利洋の落書きで埋まります。

現在、全天周対応の巨大ペイントシステム「マジックケプラー」の開発が進行中。また、旧来の星座境界線にとらわれない現代の星座を勝手に制定中。heaven-jack の目撃および共犯を希望される方は、メールにてご連絡ください。

ライブ

 

動画

スナップショット

写真撮影:遊佐辰也

天球連画ライブペインティング+トークショー

三宅なほみ, 草原真智子, 安田浩, 中村理恵子, 安斎利洋

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