アーティスト
1954年/京都生まれ。
幼時期の視力は0.02程度。10才頃失明。
1976年/盲学校理療科卒後、大谷大学で実存主義を学ぶ。
1982年/鍼灸院開業。
1992年より、ミューズカンパニー主催の「視覚を越える造形ワークショップ」に参加。西村陽平氏に師事。
1995年8月/フラービオ・ティトロ(全盲の石彫作家)のドローイングに触れ「触る絵画」のヒントを得る。
1997年11月/「アジアの風」(池袋芸術劇場)
1998年3月 / '98長野アートパラリンピック大賞・銀賞。
1998年4月 /「光島貴之展」(ギャラリーはねうさぎ)
1998年11月/「アート・ナウ'98」(兵庫県立近代美術館)
1999年2月/「エイブル・アート'99」(東京都美術館)出品
1999年5月/第9回京都芸術際「SKIN−DIVE INTO」出展
1999年6月 /「光島貴之の世界」展(銀座ギャラリーK)
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アーティスト
北海道十勝国生まれ。
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
1991年/「AVA/NICOGRAPH CGグランプリ」「NICOGRAPH第10回記念CG優秀賞」受賞。
デジタル・イメージ創立メンバー。
1992年/安斎利洋とネットワークを使ったCGの連作「連画」を始める。
1992、1993年/IMAGINA入選。
1994年/IMAGINA'94(仏)招待講演、SIGGRAPH'94(米)TheEdge、Art & DesignShow両部門入選。
1995年/第一回情報文化学会賞大賞受賞(情報文化学会/JICS; Japan Information-Culture Society)。
マルチメディアグランプリ'95ネットワーク部門アート賞受賞(Network Section Art Award Multimedia Grand Prix '95/MMCA)。
1996年/「'96元旦連画」(共同通信社)で安斎、中村に、歌人の俵万智をまじえたセッション。
北京にて「北京連画」ライブ公開。ネットワークアートシアター[連芸座]のプロデュース。
1996年〜1998年「ポートレイトinサイバースペース」(インターネットアスキー)コラム連載。
1997年/安斎利洋、木原民雄、藤井孝一らと「Moppet」制作。
「PrixArsElectronica97」(オーストリア)のInteractive Art部門Honorary Mention入選。
1998年/朝日新聞元旦別刷り-特集「21世紀を詠む」のための連画、『未来の標本箱』制作。
1999年3月15日/MMCAのコンテンツ支援事業として採択された『連画メソッドの応用実験』をプロデュース。インターネット(http://www.renga.com/)で公開した。
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コンピュータアーティスト/ ソフトウェアエンジニア
1956年 東京生まれ。
1987年/(株)サピエンス(Sapience Corp)にて、CGペイントシステム「スーパー・タブロー(SuperTableau)」を開発。
1991年〜1997年
「日経コミュニケーション」表紙を制作。
1992年/中村理恵子と「連画」を始める。
1993年/「Ramblers」(ネットワークモデルによる数理的な作品)。
1994年/IMAGINA'94(仏)招待講演、SIGGRAPH'94(米)TheEdge、Art&DesignShow両部門入選。
1995年/第一回情報文化学会賞大賞受賞(情報文化学会/JICS; Japan Information-Culture Society)。
マルチメディアグランプリ'95ネットワーク部門アート賞受賞(Network Section Art Award Multimedia Grand Prix '95/MMCA)。
1996年/北京にて「北京連画」ライブ公開。森脇裕之、木原民雄、藤井孝一、牧野純子らとNTT/ICCにて「Moppet連画ワークショップ」。
1997年/木原民雄、藤井孝一らと「Moppet」制作。 「PrixArsElectronica97」のInteractive Art部門入選。
1998年/朝日新聞元旦別刷り-特集「21世紀を詠む」-CG連画制作。
インターネット連画システム「TheWALL」の開発を指揮。
木原民雄らとプラネタリウムをキャンバスにしたペイントシステム「「天球作図機 マジック・ケプラー(MAGIC KEPLER)」を開発。
1999年 NHK「ハート展」出品
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