(夢)1995.12.31.私の夫はショーケンだ。ドラマの中のようでもあるし、 現実のようでもあってなんだかとても誇らしい。人気のないスーパーを二人で 買物している。スーパーの再上界の雑貨や家具のフロアだ。少し広い所には 主に女性が使うという屋内用のテントを売っている。展示用に2種類あって 少し大きさとテントのビニールのプリント柄(花柄)が違う。その中に 蒲団をひいて寝るらしい。悩ましい水着の美女のハリボテがあり、どうもそれが宣伝様のPOPらしい。こんなものを買う人がいるんだなぁと不思議になる。私はその テントを”高みくら”と呼ぶ。(高みくら←字はわからないけど、天皇の 即位の時に使った、布で出来た小部屋みたいな寝所のようなやつ)
(夢)1996.1.1.ウチのマンションの隣は大きなスタジオで人が常に出入りして いる。その中に大学時代の友人のみゆきちゃんとかおるちゃんがいて、ついで だから、と言って深夜にウチに遊びにくる。私は喜んで彼女らにステーキを 御馳走しようと思う。ウチの居間には隅のほうにショールームのような真白な システムキッチンが出来ているのでそこで2人に料理をしてあげようと思う。 しかしそっちのキッチンはお客用で使った事がないようだ。こちらの普通用の ちょっとよごれたキッチンの冷蔵庫から牛肉を出して向うに持って行こうと思う。