ひとりカンブリアン
ひとりカンブリアン 2002/02/14
安斎による一人ゲーム。このあと行われたさまざまなセッションをこの一人遊びと比較してみると、他人と影響しあって生きることの楽しさとスリルを実感する。
原始カンブリアン
原始カンブリアン 2002/02/28
カンブリアンゲームのアイデアを検証するために、安斎＋中村で行った実験。ひとりカンブリアンの静かな調和がいきなり壊れて、いろいろなことが起こり始める。
カンブリア爆発＠東大安田講堂 2002/03/09
水越伸らによるメルプロジェクト・シンポジウムにおいて、連画について話すべき２時間を与えられたわれわれ（安斎、中村）は、持ち時間の一部を考案したばかりの超アナログなゲームに割り当てた。安田講堂の演壇を中心にした同心円構造はまたたく間に破られ、席を立った１８０名ほどの参加者は、縁日の屋台に群がる人々のように入り乱れ、約35分間の瞬間大爆発を果たし、７つのシェール*からなる化石の連鎖を残した。それは、予想をはるかに凌ぐ光景だった。
*シェール shale=頁岩 (生物の多様性が大爆発したカンブリア紀の化石は、頁岩の中に封じ込められていた)
安田講堂全シェール
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- No.1 shalekeeper: Yumiko KASAI 河西由美子
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- No.2 shalekeeper: Shino NAMIKI 並木志乃
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- No.3 shalekeeper: Naoya HAYASHI 林直哉
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- No.4 shalekeeper: Keiko YASUDA 安田恵子
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- No.5 shalekeeper: Hisao SEKIGUCHI 関口久雄
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- No.7 shalekeeper: Hajime HASEGAWA 長谷川一
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- No.6 shalekeeper: Yutaka IIDA 飯田豊
名勝案内（大黒 毅）